ガス式厨房で新たに加熱調理器を追加する場合のキービジュアル画像

ケーススタディ01ガス式厨房で新たに加熱調理器を追加する場合

ガス式の加熱調理器を主体に構成された厨房へ、新たに加熱調理器を追加する場合、 通常であれば屋内・屋外のダクト工事が必要となり、高額な工事費用が発生します。 この問題を、循環タイプの「クッキングオイルコレクター(COC)」を選択することで解決できます。

加熱調理器追加する図

従来のケース

新たに追加する加熱調理器の直上にも換気設備が必要となるため、
以下の方法で増設工事が行われます。

FUJIOH独自の提案

換気+「循環タイプ」のハイブリッド

※「循環タイプ」は、電気式の加熱調理器専用です。
ガス式ではCO₂が発生し屋外への排気が必要となるため、「循環タイプ」は使用できません。

  • コスト削減
  • 工期短縮
  • 空調ロス削減
  • 環境・条件不問
  • 簡単な原状
    回復工事

排気ダクト不要の「循環タイプ」

板金フードやグリスフィルター、空調用送風機の増設も不要。

屋外に排気しない室内循環式

厨房全体の排気量を増やさずに、新たに追加する加熱調理器の油煙への対応が可能。給気不足を引き起こす心配もありません。

排気ダクト不要!これが、FUJIOHの
「循環タイプ」

※「循環タイプ」は、電気式の加熱調理器専用です。
ガス式ではCO₂が発生し屋外への排気が必要となるため、「循環タイプ」は使用できません。

FUJIOHが考える問題

  • 大掛かりな工事
    大きなコストと工期

    追加する加熱調理器の上部に、空調用送風機がもう1台設置される(ダクト/板金フード/グリスフィルターもセットで設置)ため、大掛かりな工事となり、大きなコストや工期が発生する。

  • 空調ロス

    空調用送風機2台を同時に回すことになるので、空調ロスも大きくなる。
    客席側の空調した空気も大量に引き込んで排気してしまう。

  • 排気量不足で
    追加できない場合も

    ビルインのテナントの場合は、建物側に大型の送風機が設置され各店舗への排気量が割り当てられているため、個別に空調用送風機を追加することができない。
    →元々あるダクトを分岐して、新設の板金フードに接続せざるを得ない。もしくは排気量の都合上、加熱調理器の追加を断念するケースも。

「新しい厨房のカタチ」
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