
ケーススタディ02循環タイプのみ
(排気なし)で
厨房を構成する場合
ダクト配管工事ができない、既設の排気設備の風量が不足している、近隣への臭気問題などの理由で屋外に排気できない──などの問題は、「循環タイプ」シリーズを選択することで解決できます。
従来のケース

真上に排気ダクト(換気設備)工事が必要。
FUJIOH独自の提案
「循環タイプ」を設置するだけ
加熱調理器を電気式にして、上部*に「循環タイプ」を設置するだけで問題を解決。
*ゆで麺器用スチームコレクターは真横に設置

-
コスト削減 -
工期短縮 -
空調ロス削減

-
排気ダクト不要の「循環タイプ」
-
板金フードやグリスフィルター、空調用送風機の増設も不要。

-
屋外に排気しない室内循環式
-
厨房全体の排気量を増やさずに、新たに追加する加熱調理器の油煙への対応が可能。給気不足を引き起こす心配もありません。

-
「循環タイプ」を選択するメリット
-
- 排気ダクト不要で、設置が簡単
- 油煙・蒸気をその場で回収・浄化
- 厨房レイアウトの自由度が向上
- 工期・工事コストを大幅削減
- 既存厨房への追加導入に最適
排気ダクト不要!これが、FUJIOHの
「循環タイプ」
「循環タイプ」
※「循環タイプ」は、電気式の加熱調理器専用です。
ガス式ではCO₂が発生し屋外への排気が必要となるため、「循環タイプ」は使用できません。